復縁屋の復縁工作:30代男性　一目惚れの彼女を失いたくない

復縁工作ケース：016

30代男性　一目惚れの彼女を失いたくない

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
すれ違いや諍いから、一緒に暮らしていたパートナーが出て行ってしまった。夫婦仲が悪く、別居がつづき、このままで離婚となってしまう。など、どうしても復縁したいにもかかわらず、相手の拒絶からどうにも行動を起こすことが出来ない場合での復縁相談、復縁工作事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

一目惚れの彼女を失いたくない　難易度：

	ご相談者	対象者
名前	匿名	匿名
年　齢	35歳男性	29歳女性
地　域	-
職　業	上場企業	ツアーコンダクター
婚姻期間	未婚
子供の有無	-
相談内容	友人に誘われたお見合いパーティーで出来た彼女。一目惚れの彼女を失いたくなくて、復縁屋に相談。

なかなか良い出会いが無く、結婚相談所にも登録していましたがサッパリでしたが、出会い系を利用するのは抵抗があり、友人に誘われたお見合いパーティーに参加しました。
この時に出会った彼女に一目惚れしてしまい、何とか連絡先を交換できました。

彼女もまんざらではなさそうで、話も大変盛り上がりました。
数回デートを重ねましたが、彼女は上品で可愛く誰かに盗られてしまうのではないか？という不安から、少し無理やり告白をして付き合うことになったのです。
告白の仕方は少し無理やりだったかもしれません。

付き合うことにオッケーしてくれた彼女でしたが、2ヶ月経った頃にメールで「やっぱり付き合うのを辞めたい」ときました。
ショックで彼女に何度もメールで「何で？嫌だ！」と送りましたが、反応はありませんでした。

一目惚れなんて人生で初めてで、でも絶対に彼女を失いたくなくて、復縁屋に依頼しました。

カウンセリングで経緯を話すと、深追いするのを直ぐに辞めましょうと注意を受けました。
この時、何故ダメなのか？を詳しく説明してくれたので納得できました。

一旦メールや電話での連絡を辞めたのです。
カウンセラーの方に話していると、私と彼女の温度差に原因があるのではないか？という推測がなされました。

詳しく調査するために復縁工作員が彼女に接触すると、衝撃の事実が判明したのです。
何と彼女はまだお見合いパーティーに参加していました。
行ってはいけないとは言っていませんが、ショックでした。
しかも、別の男性数人からも言い寄られていたようです。

もう一度、本当に復縁したいか？の確認がありました。
私はショックではありましたが、自分の気持ちに変わりはなかったのです。

女性工作員が婚活中という設定で彼女に接触し、仲良くなったところで、彼女の本音が知れました。
第一印象は落ち着いた男性だったのに、焦っている感じとかガツガツしているのが重かったというのです。
しかし、嫌いにはなっていないという事実も分かりました。

心理カウンセラーにより、彼女に合わせてラクなお付き合いから始めるために、押す恋愛を辞めて、自分の魅力を少しずつ知ってもらうところから始める計画になりました。

ギャップ作りや焦った時や感情が高ぶった時の対処法などをしっかりアドバイスしてもらいました。
計画通り、軽いメールからスタートしました。
謝罪はしない方向でのスタートです。
軽く誘うと、ビックリなことに彼女がノッてきてくれました。
もちろん、メールを出したタイミングはアドバイス通りです。

アドバイスを参考にしながら3ヶ月間は緩い友達関係で会っていました。
GOサインを読み取り、改めて告白すると嬉しい返事が貰えました。

お互いに情報が薄いお見合いパーティーからの出会いは、女性が不安を感じたままのケースも多いらしく、女性心理を学ぶことができました。
復縁屋さんに助けてもらい、自分の恋愛経験の乏しさを手厚くフォローしてもらえたことで、自分の価値を認めることができました。
自信を持って彼女と付き合えることが、今は本当に嬉しいです。