復縁屋の復縁工作:20代女性相手に別の好きな人ができたのでは？

元彼、元カノとの復縁工作ケース：001

20代女性相手に別の好きな人ができたのでは？

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
愛していたのに別れを告げられてしまった彼氏や彼女、日々のスレ違いから離婚寸前の夫婦。そうしたパートナーとの寄りを戻したい、どうしても諦めることの出来ない人、愛する人、復縁したい人が居る。そういった方のご相談事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

恋人、元彼との復縁工作　難易度：Ｂ

	ご相談者	対象者
名前	田所　理沙さま(仮名)	南幸司さま(仮名)
年　齢	２９歳女性	３８歳男性
地　域	東京都世田谷区	神奈川県横浜市
職　業	看護師	会社役員
交際期間	１年６か月
同棲の有無	なし
別れの原因	相手に別の好きな人が出来たのでは？

田所様(以下依頼人)は知人を介して知り合った会社役員を務める３８歳の男性(以下対象者)と一年半ほど交際を続けていたが、最近は会う度に口論が増え険悪なムードが続いていた。
復縁屋株式会社の電話相談窓口に相談する一ヶ月ほど前に対象者から別れを告げられた。

復縁したいという強い意志の確認後、さっそく面談にて詳しい事情を聞き復縁プランを立てる。
「復縁」への第一歩はとにかく対象者の情報を集めることからはじめる。
性格や生活サイクル、趣味、交友関係、メールの文面、会話した内容などを細かく聞いていく。
依頼人は失恋したばかりなのでかなり動揺しておりゆっくりと付き合っていた当時の記憶を思い出してもらう。
特に別れを告げられた一か月前から遡って話をしてもらうことにした。

普段は恋人として頼りがいがあり優しい彼だが口論に発展した際よく口にしていた事、「女性とはこうあるべき」「前の彼女はこうだった」などを口にしていたという。
こういう言葉を使用する男性は過去の女性をひきずっている方が非常に多い。

またメール、電話履歴から返答の頻度、スピードを分析し、対象者の生活サイクルと照らし合わせ心理状態を読み取るという方法を用いた。

綿密な浮気調査・把握の結果、依頼人は浮気をしていた感じはなかったと言うが分析の結果、別れる二か月ほど前から異性の影が見え始めているという判断に至った。

三時間程の面談の末、現在の対象者の状況と気持ちを正確に把握し異性がいた場合、いない場合の二種類の復縁プランを用意し事前調査を行った。

１４日間の事前調査により予想通り異性の存在が浮上した(以下を第二対象者とする)
デート現場を押さえ、関係性を分析していく。
会う時間帯、タイミング、回数、会話の内容(二人が入店した居酒屋にて会話を録音)から考察するに、幸いまだ深い関係には至っていない模様である。
いわば軽い気持ちでの浮気の延長線上のような関係であると判断した。

そこで第二対象者に対して身辺を調査し情報を収集することにした。
するといくつかの事実が判明した。第二対象者には特定のいわゆる「本命」の男性がいたのだ。
しかも他の複数人と浮気の関係を続けていることも発覚した。
女性の浮気は男性に比べて発覚しにくい為、意外とこうゆうケースは多い。

ただちにその事実を依頼人に報告し、了解を取ったうえで、本格的な復縁プランにはいることにした。

詳しい方法については伏せさせていただきますが対象者に対してはもちろん、第二対象者の「本命」に対しても復縁工作活動と別れさせ屋(工作)を行い、浮気の事実をそれとなく知らせる手法をとった。

復縁工作から二週間後、対象者と第二対象者の関係は終わりを告げ恋人のいない状況を作ることに成功した。ちなみに相手に特定の異性が存在する場合において、まずこの状況を作ることができないと復縁活動は長引いてしまう。
場合によっては二か月～三か月かかる場合もあるが今回は二週間でその状況を作ることができた。

その後は対象者の生活サイクルからタイミングを見計らい運命的な再会を自然に演出することにより接触に成功。
「相手から復縁を申しださせたい！」という依頼人の強い要望もあったため、接触後は自ら復縁を切り出さずに「相手から言わせる」手法を依頼人の協力のもと実行した。

現状で異性の影がないことも手伝い、依頼人は気持ちに余裕ができたようであり根気を要する手法であったが復縁工作から約一か月後、正式に復縁しお互いに話し合った結果、新しい住居を探し同棲生活をスタートした。

その事実を確認し復縁屋の調査、および復縁工作活動は終了した。