復縁屋の復縁工作:30代男性　実家に帰ってしまった妻と復縁したい

復縁工作ケース：011

30代男性　実家に帰ってしまった妻と復縁したい

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
すれ違いや諍いから、一緒に暮らしていたパートナーが出て行ってしまった。夫婦仲が悪く、別居がつづき、このままで離婚となってしまう。など、どうしても復縁したいにもかかわらず、相手の拒絶からどうにも行動を起こすことが出来ない場合での復縁相談、復縁工作事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

妊娠をきっかけに妻が家事をサボるようになった　難易度：A

	ご相談者	対象者
名前	ひとし	はるな
年　齢	36歳男性	33歳女性
地　域	東京都新宿区
職　業	IT関連	パート
婚姻期間	3年
子供の有無	妻が妊娠中
相談内容	亭主関白な自分を影でしっかり支えてくれていた妻。妻の妊娠をきっかけに家事が疎かになり、大喧嘩の末に実家に帰ってしまった妻と復縁したいと復縁屋に相談。

周りからはまだまだ新婚だからと言われていた私達ですが、籍を入れる前に6年間付き合っており、あまり新婚の様な雰囲気ではありませんでした。
それでも仲は良く、相性も良かったと思うのです。

私はどちらかというと古い考えを持つタイプで周りの女性からも奥さんになる人は大変だ！と言われる位なのですが、妻は今時珍しく夫を支えて立てることができる女性でした。
彼女なら上手くやっていけると思い、私からプロポーズをしました。

周りは奥さんをもっと大切にするべきだ！なんて言ってましたが、私には妻なら大丈夫！という自信があったのです。
何故なら、妻の実家も亭主関白でその姿を見て育っているからです。
しかし、妻が妊娠してからというもの、家事が手抜きになったりすることが増えました。

ある程度なら我慢できますが、夕飯まで無かった時にはさすがに腹が立ち、つい強い口調で言ってしまったのです。
ここで初めて大喧嘩をしました。
妻があんなに怒鳴るところは見たことがありませんでした。
言い合いしたまま妻は実家に帰ってしまいました。
私は謝りましたが聞き入れてもらえず、周りに大丈夫だと豪語していた手前、誰にも相談できずに復縁屋さんを頼ったのです。

カウンセリングを進める中で冷静になると、妻の言葉を思い出しました。
「あなたからは愛情を感じない！」これが出て行った時のセリフでした。

私の性格や振る舞いが妻にどう映るか？を掘り下げていくと共に、妊娠中の女性の身体はどうなるのか？を学びました。

復縁工作のための接触者は妻が警戒しないように女性が良いという判断でした。
私の会社繋がりとして工作員が妻と接触し、旦那さんが普段は妻の話をしていますよ！いう様に、妻から見た私の評価を上げてくれていたのです。

妻は自信喪失しており、自分は価値が無いのだと落ち込んでいたらしく女性工作員は妻に、実は愛されていますよ！という自信を持たせる工作をしてくれました。
素晴らしいけれど自然な工作により、会わない間にも少しずつお互いの距離が縮まっていくのが分かりました。

よりが戻る様に妻に謝る時の態度から調整していきました。
自分から折れてしっかり謝る方法を身につけることができたのです。
それと、普段の妻に対する口調や態度も柔らかくできる様にアドバイスをもらいました。

一番良かったのは、頭に血がのぼった時の抑え方かもしれません。
非常にためになりました。
トレーニングの結果、私は今までに打ったことも無いようなメールを送信しました。
これが予想以上の効果を発揮し、妻は素直に応えてくれたのです。
やっても意味が無いと避けていたことを続けることで、妻の信用を取り戻すことができました。

食事を何度も重ね、妻とお腹の子をいたわりながら行動するうちに、復縁屋さんが提示して下さったプラン通りの復縁が成功したのです。この時は涙が出るほど嬉しかったです。
必要ないかと思っていましたが、アフターサポートでも大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。