復縁屋の復縁工作:30代女性　何気ない発言で夫婦に亀裂

復縁工作ケース：015

30代女性　何気ない発言で夫婦に亀裂

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
すれ違いや諍いから、一緒に暮らしていたパートナーが出て行ってしまった。夫婦仲が悪く、別居がつづき、このままで離婚となってしまう。など、どうしても復縁したいにもかかわらず、相手の拒絶からどうにも行動を起こすことが出来ない場合での復縁相談、復縁工作事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

何気ない八つ当たりの発言で夫が出て行ってしまった　難易度：

	ご相談者	対象者
名前	匿名	匿名
年　齢	32歳男性	31歳女性
地　域	-
職　業	製造	ピアノ講師
婚姻期間	既婚
子供の有無	-
相談内容	何気ない八つ当たりの発言で夫が出て行ってしまう。パニックになってしまい、話を聞いてもらいたくて復縁屋に相談。

学生時代からお付き合いしていた夫とは、大恋愛というよりは自然な流れで結婚に至りました。

お互い趣味が多く、特に私は仕事が忙しく、結婚しても一緒にゆっくりする時間は少なかったかもしれません。

たまたまお互いに時間ができた月があり、一緒に過ごしていると久しぶりに一緒に長い時間過ごしたからか、夫の行動一つ一つが目に付いたり、言葉が気になったりしてイライラしてしまいました。
段々とその環境にマンネリを感じてしまい（夫は特に何も感じでいない様子でした）風邪を引いてしんどかったのもあり、夫に「何も楽しくない！」と八つ当たりしてしまいました。
それまで何も言わなかった夫は「そう思っていたんだ…」と一言だけ残して、出て行ってしまいました。

直ぐに帰ってくると思っていたのにメールも返ってこないし、電話にも出ないしで、パニックになってしまい、話を聞いてもらいたくて復縁屋に相談しました。
カウンセラーさんは私が冷静になるまで、長い時間話を聞いて下さいました。

とにかくどうすればいいのか？と質問ばかり繰り返す私をなだめ、気持ちが落ち着いてきた頃に、少しずつ夫が出て行くまでの経緯を話すことができました。
振り返っていくうちに、自分は全く悪くないと思っていたけれど、自身の至らない点や気づかなかった夫のSOSを発見することができたのです。

カウンセラーさんは私の中にある原因の分析、工作員さんは夫に接触して、直接夫からの本音を探ってくれました。
この連携は、復縁屋でなければできないだろうと思います。

私の中にある原因と夫の本音から、一致する点としない点の分析など、色々な角度から問題を解決してくことができ、本当に頼りになるなと思いました。

夫は実家ではなく、ビジネスホテルから通勤していました。
一瞬ドキッとしたのは調査で出てきた、ある飲み屋に入り浸っているという情報でした。
お店のママ目的かと思い、もしかして浮気だろうか？と不安でいっぱいでしたが、幸い男女の仲ではなく、話を聞いてくれる存在として夫なりに相談していたようです。

工作員さんは、夫の入り浸っている店に一緒に飲みに行き、本音を聞き出すと一番の原因は夫の母親にあったというのです。
私からすれば姑である義母は、明るくサッパリしている人で嫌なイメージがありませんでしたが、夫からすると感情で抑えられて育てられたらしく、未だにそのトラウマが残っているとの話でした。

だから、私の八つ当たりが義母とリンクし、嫁も母親と同じなのか！と思ったそうです。
トラウマを解消するには、ある程度長い目で見なければならないとの話でしたが、夫は私を嫌いにはなれないとも悩んでいたらしく、復縁の可能性は高いと判断されました。

カウンセラーさんは、一緒に変えていきましょう！もう一度好きになってもらいましょう！と、私に沢山のアドバイスをしてくれました。
アドバイスをもとに、私も努力しました。
この時、工作員さんは私のフォローとして夫に奥さんが居るのは素晴らしいことだ…みたいな話をしてくれていたみたいです。
私のイメージアップ？になるとの説明でした。

考え方やその時は意味あるのかな？と思う様なことも、復縁屋を信じて努力しました。
その甲斐あって、夫との食事一回目は何も無かったかのようにスムーズにいきました。
夫も久しぶりに会えて良かった！と喜んでくれたのです。
私にはこの人しかいないと強く思いました。

2回目以降は、私が苦手とする聞き役にまわるなど、会話中もカウンセリングで学んだことを気をつけました。
3回目で核心に触れ、自分の本心と反省を夫に正直に話すと、夫は「弱くてごめん。家に帰っても良いかなぁ？」と照れながら言ってくれたのです。

復縁屋さんのおかげで、以前より本当の意味で仲良くなれました。
人同士の悩みは、プロの人に頼るのが一番だなと思いましたよ。
本当にありがとうございました！