復縁工作のすすめ - 復縁屋株式会社(復縁したいを実現)

復縁工作のすすめ - 復縁屋スタッフエッセイ

突然だけど復縁工作ってことば、聞いたことあるだろうか？

「工作」って聞くと、なんだか怪しくて危険なスパイ映画見たいな気持ちになるのは映画の見過ぎかもだけど、どうもまっとうな事にも思えなくて、そんな言葉な感じがするね。

もともと「工作」っていう言葉は中国語でいうところの、「作業」と同じで、図画工作とか、模型工作とか、なにかと作り上げる行為を意味している。
けれど、現代日本語では、この作り上げる的な意味の他に、どうも怪しげなことを作為的にいろいろする「工作」が跋扈しているね。

例えば、企業工作。何を浮かべる?きっと企業が何やり怪しげなことを法律ギリギリでやりそうなイメージだよね。
政治工作。政治の世界で、とてもドロドロした映画張りの何かかが行われてそうだ。
NNN(にゃんにゃんにゃん)工作。これは、猫界における人間界への侵入工作だけど、猫好きの人のところにこっそりと身寄りの無い無い猫を派遣して、その人の人生をラブラブなものにしてしまういう、ものすごく工作にゃ。

おっと、話を元に戻すと、こういう工作は、こっそりと普段は出来ないことをやり遂げる「作業」ってことが分かるね。
そしたら復縁工作は、何するのって話だけど、これは、文字通り、復縁を工作(作業)することになる。

復縁を作業する?何言ってるのって思った方、正しいです。だいたいハテナマークになるよね。
普通恋愛は、心のままにやっちゃうよね。
だからあとから考えると、なんであんな事しちゃったんだろうとか、なんで変なこと言っちゃったんだろうとか、いろいろ後悔しかり。やり直したいことだらけだ。

人を好きになるのに法則なんてなくて、ただ出会ってしまったから。そこで目を見て好きになってしまったから。
うん。そうだね。正しいと思うんだ。心のままに好きになるのって。
だからね思うんだ。「恋は運命。愛は選択」って。

出会って好きになったのは、運命なんだよね。この世界に沢山の人が居て同じ時代に生まれて、過ごして、一緒の瞬間があって、そして好きになって。
こんなの計算じゃ無くて、どう考えたって、数え切れないほどの偶然と数え切れないほどの奇跡がてんこ盛りで、わんさかわんさか有って、その瞬間、そのときに沸いてきて、あー、好きになったんだって思う。
でもね。重要なこと言うと、愛は選択なんだよね。そして、血縁以外で唯一、「自分の意志」でご家族に出来る相手なんだよね。

その大好きで、運命で、奇跡で、そしてその果てに選択したご家族にしたい人、ご家族となった人をずっと幸せにするためには、ずっと一緒にするためにはどうしたらいいのって、人類ずっと考えてきたんだよって。ちょっと知ってて欲しいんだ。それはエゴかな？

何かを食べたり買ったりするとき、知らぬうちに、企業とかのCMとかポスターとか、音楽とかで覚えていた、そうしたものを選択する傾向があるのって知ってるかな?
そういうのはマーケティング理論って言うんだけど、本来自由意志で選択して、選択し続ける行為(初めて買ってリピートする)のを、企業としてできるだけなんとか死体から、そこで発展したのが、マーケティング理論だったりする。

その辺で拾った石は、ただ石。だれも買いたいと思わないけれど、

Product（プロダクト：製品） 石をガリガリに削って磨いて綺麗に。
Price（プライス：価格） あえてちょっと高い。
Place（プレイス：流通） そこに行かない変えない。
Promotion（プロモーション：販売促進） 思い出の場所で!

したら、たちまち価値ある物になってしまう。
もともとは同じ物なのに、「石」にお金を払いたくなるんだ。(宝石の始まりだ!)

恋愛だって同じ事。
沢山のライバル(この中には過去の自分もいるよ)から、自分が選択されるために、
自分の価値を高める。相手が望んでいることを把握する。その方向に努力をしていく。相手の心理を誘導していく。こういう作業の一つ一つをするのが、工作。つまり復縁工作だ。

好きになった人とデートするとき、相手が服を気に入って貰えたら良いよね。
だったら、相手の服を把握して、その服を着こなそうよ。
好きになった人が将来大切にしたいご家族像がある。それは譲れないって思ってる
だったら、相手のご家族(多くの場合は自分の両親の良いところと悪いところの)を把握した、相手が望む家庭を一緒に目指そうよ。

そういう相手が思っていることを把握して、自分がどこに向かえば良いかする。っていうのが大切なんだ。

最初から断っておくと復縁工作ってどんなに高いお金を出しても、自分が何も変わる気が無ければ、絶対にうまくいかない。
そういう相談者に限って、あれこれ言うんだけど、ごめんなさい。相手が嫌がっていることを続けていくのは、相手が大切なんじゃ無くて、ただ自分の好きにしたいだけ。それはうまくいかないよね。
自分がどう変わればいいか、これからどうやって、いままでのマイナスを少なくして良いことを多くしていくかが復縁の為の大切な事だよね。
相手を知って、自分が変わって、それを見て貰う。そのプロセスが復縁工作なんだよね。

もし大切な人が居るなら、どうかその人を事をちゃんと考え欲しいんだ。
何が好きだったのか、何が嫌いだったの。
何をしたら喜んでくれたのか、何をしたら嫌がっていたのか。
自分に何をしてくれたのか。それをするためにどれほど大変だったのか。

その一つ一つを思い出して、あー、そうだ、あんなに好きだったんだって、思い起こして頑張って欲しいんだ。

復縁屋は復縁相談の後、相手のことを調べて、いまの心の中を探って復縁のための未来のヒントを持ってくる。意識をこっちに向けるように誘導する。そしてそのとき、自分が出来るを頑張る。そのための復縁工作なんだ。