復縁屋の復縁工作:30代女性　義母に耐えられず離婚してしまった

復縁工作ケース：012

30代女性　義母に耐えられず離婚してしまった

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
すれ違いや諍いから、一緒に暮らしていたパートナーが出て行ってしまった。夫婦仲が悪く、別居がつづき、このままで離婚となってしまう。など、どうしても復縁したいにもかかわらず、相手の拒絶からどうにも行動を起こすことが出来ない場合での復縁相談、復縁工作事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

毎週末に泊まりに来る義母に私はキレた　難易度：B

	ご相談者	対象者
名前	ちあき	康平
年　齢	38歳女性	35歳男性
地　域	大阪府大阪市
職　業	専業主婦	外資系
婚姻期間	既婚
子供の有無	1歳男の子
相談内容	毎週末に泊まりに来る義母に耐え切れず無理やり離婚。でも子供の父親は旦那だけなんだと後悔、義母の問題も解決して復縁したいと復縁屋に相談。

少し頼りない夫ですが優しいところに惹かれ、年上女房として頑張っていました。
今でこそ専業主婦ですが、子供を産むギリギリまでは旦那以上に稼ぐほど働いていました。
本当は辞めたくありませんでしたが、結婚の時に子供ができれば仕事は辞めるという義母との約束があったからです。

義母はもとから苦手なタイプでしたが、働いていたのであまり接点もなく、当然問題もありませんでした。
しかし、子供が生まれからは孫を溺愛する様になり、多い時は毎週土日に泊まりに来るようになったのです。
最初の何度かは、私の実家が遠いので有難い部分もありましたが、流石に毎週になると辛く、義母との揉め事が増えました。

旦那にはそれとなく義母に来ないでと伝えて欲しいとお願いしていたのですが、あまり深刻に考えず「適当にあしらっといて」という始末でした。
慣れない育児と、義母の家事チェックでイライラはピークに達し、旦那にこれでもか！という位にキレてしまい無理やり離婚届に判子を押させて、そのまま離婚しました。

実家に帰ると皆が優しく出迎えてくれて、この時は本当に離婚して良かったと思ったのです。
しかし、落ち着いてくると同時に子供のお父さんは旦那だけなんだ…という思いが強くなりましたが、勢いよく飛び出た手前、復縁方法がわからず復縁屋に頼みました。

復縁屋のスタッフは、私の気持ちが落ち着いていたのを悟ってか、直ぐに復縁計画の話をしてくれました。
調査や復縁工作など詳しく教えて貰いました。工作員は義母と旦那の両方へ派遣されました。

調査結果では、離婚してから旦那は必死に義母を説得していたようで、現在喧嘩中とのことでした。
私は、旦那が動いてくれていたことが嬉しくてそれだけで気持ちが満たされました。

問題は義母なのですが、さすがプロの復縁屋だなと思ったのが、義母の弱い肩書きのある工作員を使ったことです。
上手く接触し、このままだと孫に嫌われてしまうという話で納得したようです。

カウンセリングで私はかなり癒されましたが、義母との関わり方を私目線でアドバイスしてもらいましたよ。
旦那とは決めての一言を言ったのを境に、直ぐに関係が戻りました。

関係が戻って直ぐに旦那からプロポーズをもらいましたが、カウンセラーさんのアドバイス通り気持ちの整理も含めて別れて半年後にもう一度籍を入れました。
この間に、旦那の気持ちも固まったようです。
義母とのわだかまりは完全に消えてはいませんが、旦那との絆は強く、3人なら大丈夫だという自信が持てました。
ご家族の絆を強めてくれた復縁屋さんには本当に感謝しています！