復縁屋の復縁工作:20代女性　ケンカが絶えず夫が家を出た

復縁工作ケース：004

20代女性　ケンカが絶えず夫が家を出た

復縁相談、復縁工作などの過去の復縁事例を掲載しております。
すれ違いや諍いから、一緒に暮らしていたパートナーが出て行ってしまった。夫婦仲が悪く、別居がつづき、このままで離婚となってしまう。など、どうしても復縁したいにもかかわらず、相手の拒絶からどうにも行動を起こすことが出来ない場合での復縁相談、復縁工作事例です。
※各事例はプライバシー保護のため、複数の案件を合成するなど若干の修正を行っております。

同棲・結婚後の別居からの復縁工作　難易度：C

	ご相談者	対象者
名前	山崎かよさま(仮名)	山崎敦志さま(仮名)
年　齢	27歳女性	27歳男性
地　域	群馬県前橋市
職　業	パート	不動産営業
婚姻期間	2年
子供の有無	1人
相談内容	幸せを夢見て結婚したが、結婚二年目にして些細な事から口論になりそれからケンカが絶えず遂には家を出て行ってしまった。このままでは別居になってしまいそうで、また、1歳の子供がいるので将来の事が不安になり、自身ではどうしたら良いかわからず復縁屋に相談。

復縁株式会社カウンセリングルームでの無料面談にてお話を詳しく伺ったところ、学生時代からの付き合いで二年前に結婚、一年前にはお子様にも恵まれ幸せだった結婚生活でしたが以前からお互いが意地をはる性格で家庭内のこととは言え、寝る部屋を離れてはまた同じへや戻るなど、復縁を繰り返しているとのことでした。
しかし、今回は家を出ていってしまい一カ月間帰ってこない状態なので非常に不安な毎日を送っているというご相談でした。

さっそく調査に乗り出し、現住所、職場、浮気の有無などを調べた。
浮気の事実はなく、実家から普段通り職場に通っているようだった。
まずは対象者の本当の気持ちを知ることから復縁工作は始まるため、復縁工作の接触ポイントを探すことにした。
対象者は不動産関係の営業をしており、物件を探す男性を装い、接触はかなり容易に成功した。
接触からお酒の席に誘う仲になり、ご依頼者様への気持ちを少しづつ引き出すことにした。
その中でわかったことは子供に会いたい気持ち、衝動的に家をでてしまって引っ込みがつかなくなってしまっている状況。奥さんへの今までの感謝の気持ち、戻ってもまたケンカしてしまうかもという恐怖にも似た不安。などが語られた。
さっそくご依頼者に報告し、家に戻ってきた時にはあれこれと感情的にならず「おかえり」とだけ言ってあげてくださいとアドバイスした。

ご依頼者様も実際はかなりひどい言葉を浴びせたようだったが、復縁したいという強い気持ちから、いままでの事を反省し改善していくことを決意した。
弊社の心理カウンセラーが細くこれからの夫婦仲をアドバイスし、復縁工作員が家に帰るよう誘導し、二週間後、無事に家に戻すことに成功した。
ご依頼者様はアドバイス通り暖かく迎えいれ感情的にならず2人で話し合いを行いました。
結果、復縁に成功し現在では以前よりも夫婦仲はよくなり協力して子育てに励んでいるとのことです。